くらが買い気配、上期経常は過去最高益の42億円
くら <2695> が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した18年10月期上期(17年11月-18年4月)の連結経常利益が前年同期比14.3%増の42億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
国内6店舗、海外3店舗を新規出店したほか、3月に初の洋食メニュー「カルボナーラスパらッティ」を投入するなどサイドメニューを強化し、売上高、経常利益ともに上期の過去最高を更新した。第1四半期の同利益は5.9%の減益だっただけに、増益に転じたことが好感された。
株探ニュース
国内6店舗、海外3店舗を新規出店したほか、3月に初の洋食メニュー「カルボナーラスパらッティ」を投入するなどサイドメニューを強化し、売上高、経常利益ともに上期の過去最高を更新した。第1四半期の同利益は5.9%の減益だっただけに、増益に転じたことが好感された。
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