トリケミカルが買い気配、2-4月期(1Q)経常は47%増益で着地
トリケミカル研究所 <4369> が買い気配でスタート。5月31日大引け後に発表した19年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益が前年同期非連結比46.8%増の5.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
データセンター向けメモリーの旺盛な需要を背景に、国内や台湾向けを中心に新規半導体材料などの販売好調が続いた。上期(2-7月)計画の9億円に対する進捗率は59.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
データセンター向けメモリーの旺盛な需要を背景に、国内や台湾向けを中心に新規半導体材料などの販売好調が続いた。上期(2-7月)計画の9億円に対する進捗率は59.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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