ベクターは後場急動意、ソフトバンクとアプリ取り放題サービスの運用で提携
ベクター<2656>が後場急動意。午後1時ごろ、ソフトバンクグループ<9984>傘下のソフトバンクが提供するアプリ取り放題サービス「App Pass」の運用に関して、23日に業務提携契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ベクターが長年ソフトウエア販売やコンテンツ運営で培ってきたノウハウを活用し、ソフトバンクと連携して両社がさらなる成長を目指すことが目的という。また、今回の提携によりベクターは、ソフトバンクが行っている同サービスを継続提供するために必要となるサーバー、通信システム、およびアプリケーションを運用開始日までに構築し稼働させるほか、システムの運用、保守および両社で合意した改修を実施することなどを担当する。なおベクターでは、19年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ベクターが長年ソフトウエア販売やコンテンツ運営で培ってきたノウハウを活用し、ソフトバンクと連携して両社がさらなる成長を目指すことが目的という。また、今回の提携によりベクターは、ソフトバンクが行っている同サービスを継続提供するために必要となるサーバー、通信システム、およびアプリケーションを運用開始日までに構築し稼働させるほか、システムの運用、保守および両社で合意した改修を実施することなどを担当する。なおベクターでは、19年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)