インソースが7連騰で上場来高値、業績好調を評価する買いが続く
社会人向け教育サービスを手掛けるインソース <6200> が7連騰。決算を評価する買いが続いている。10日大引け後に発表した18年9月期第2四半期累計(17年10月-18年3月)の連結経常利益は前年同期比67.6%増の4.1億円に拡大して着地。決算発表翌日の株価はマイナスだったものの、その後は昨日まで6連騰、この日も一時前日比5.4%高の2734円に買われ、4月11日につけた上場来高値を更新した。
上期は働き方改革の追い風や拠点増加が寄与し、主力の講師派遣型研修、公開講座ともに前年同期比2ケタ増収を達成した。また、公開講座でAIを活用した受講者数予測を取り入れた結果、1回あたり受講者数が増加し、利益率が改善したことも大幅増益の要因となった。
株探ニュース
上期は働き方改革の追い風や拠点増加が寄与し、主力の講師派遣型研修、公開講座ともに前年同期比2ケタ増収を達成した。また、公開講座でAIを活用した受講者数予測を取り入れた結果、1回あたり受講者数が増加し、利益率が改善したことも大幅増益の要因となった。
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