技研ホールディングス<
1443>がカイ気配スタートでそのまま水準を上げている。前週末18日取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想では、同社が手掛ける護岸工事が好調に推移する見通しで、営業利益は7億8000万円(前期比82.1%増)を見込んでおり、これが材料視された。これに先立って、18日前場取引時間中に18年3月期の連結業績予想の修正を発表しており、そこでは営業利益を6億円から4億2800万円へ減額したことで、これを受けいったんは株価を切り下げていたが、きょうは動きを一変させている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)