2018年05月18日09時18分 東エレクなど半導体装置株が売られる、米アプライドマテリアルズの業績見通しが売り誘発 東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連株が安い。17日の米株市場取引終了後に発表された半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズの5~7月期業績見通しが市場コンセンサスよりも慎重だったことで、同社株は取引時間中の2.2%安に続き、時間外取引でも売られたことで、東京市場でもこの影響を受ける形となった。外国為替市場では円安に振れていることもあり、これを拠りどころに押し目を拾う動きもあるが、足もとは売り圧力に押される展開を余儀なくされている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)