板硝子---ストップ高、復配発表がプラスインパクトに
板硝子<5202>はストップ高。先週末に決算とともに復配を発表しており、買い材料視されている。18年3月期末は20円配当を実施し、6期ぶりの復配となる。また、19年3月期は記念配当を含め30円配当を実施する計画。18年3月期営業利益は357億円で前期比19.4%増となり、市場予想水準で着地した。19年3月期は410億円で同15.0%増を予想。コンセンサスをやや上回っている。建築・自動車用ガラスの利益改善を見込んでいるようだ。
《HH》
提供:フィスコ