共同PRがカイ気配スタート、第1四半期営業利益は3.8倍で上期計画上回る
共同ピーアール<2436>がカイ気配スタートとなっている。11日の取引終了後に発表した第1四半期連結決算が、売上高12億9200万円(前年同期比27.6%増)、営業利益1億1300万円(同3.8倍)、純利益9700万円(同4.2倍)となり、上期計画の営業利益9500万円を上回って着地したことが好感されている。
海外クライアントのPR活動案件を新たに受注するなど、リテイナー契約先数が増加したことに加えて、オプショナル&スポット案件の売上高が伸長したことが牽引した。また、ペイドパブリシティ案件が、大型の広告出稿により大幅に増加したことも寄与した。
なお、18年12月期通期業績予想は売上高45億円(前期比2.8%増)、営業利益3億円(同13.4%増)、純利益2億4800万円(同12.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
海外クライアントのPR活動案件を新たに受注するなど、リテイナー契約先数が増加したことに加えて、オプショナル&スポット案件の売上高が伸長したことが牽引した。また、ペイドパブリシティ案件が、大型の広告出稿により大幅に増加したことも寄与した。
なお、18年12月期通期業績予想は売上高45億円(前期比2.8%増)、営業利益3億円(同13.4%増)、純利益2億4800万円(同12.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)