EPSが続急落、上期経常は18%減益で着地
EPSホールディングス <4282> が続急落し、年初来安値を更新した。1日大引け後に発表した18年9月期上期(17年10月-18年3月)の連結経常利益が前年同期比18.5%減の38.9億円で着地したことが嫌気された。
EP綜合における受注の伸び悩みとエクサムにおける赤字の影響などでSMO事業が大幅減益となったことが響いた。中国で医薬品・医療機器を中心とした製品関連業務や臨床試験関連の専門サービス業務などを展開する益新事業が赤字転落したことも利益を圧迫した。
株探ニュース
EP綜合における受注の伸び悩みとエクサムにおける赤字の影響などでSMO事業が大幅減益となったことが響いた。中国で医薬品・医療機器を中心とした製品関連業務や臨床試験関連の専門サービス業務などを展開する益新事業が赤字転落したことも利益を圧迫した。
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