村田製は反発、車載向けコンデンサーなど伸長し19年3月期48%増見通し
村田製作所<6981>は反発。4月27日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高1兆5750億円(前期比14.8%増)、営業利益2400億円(同48.0%増)、純利益1800億円(同23.2%増)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
自動車電装化の進展で、車載向けを中心に積層セラミックコンデンサーなどが伸長する見通し。また、スマートフォンの高機能化に伴う新製品の需要増加や、償却方法の変更の影響なども寄与する。なお、年間配当は前期比20円増の280円を予定している。
18年3月期決算は、売上高1兆3718億4200万円(前の期比20.8%増)、営業利益1621億4600万円(同19.4%減)、純利益1460億8600万円(同6.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自動車電装化の進展で、車載向けを中心に積層セラミックコンデンサーなどが伸長する見通し。また、スマートフォンの高機能化に伴う新製品の需要増加や、償却方法の変更の影響なども寄与する。なお、年間配当は前期比20円増の280円を予定している。
18年3月期決算は、売上高1兆3718億4200万円(前の期比20.8%増)、営業利益1621億4600万円(同19.4%減)、純利益1460億8600万円(同6.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)