2018年05月01日11時17分 タカラトミーが一時7.8%高と急伸、商い増勢のなか底値離脱へ タカラトミー<7867>が商いを大きく膨らませ底値圏もみ合いを上に放れてきた。一時7.8%高の1160円まで上値を伸ばす場面があった。同社が4月27日取引終了後に発表した18年3月期の業績予想修正では、営業利益段階で従来見通しの115億円を131億円に大幅増額修正しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。国内玩具販売が好調なほか、海外向け輸出も拡大しており、会社側の計画を上回る売上高となり、これが利益にも反映された。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)