フューチャーが急反騰、1-3月期(1Q)経常は44%増益で着地
フューチャー <4722> が急反騰し、年初来高値を更新した。4月27日に発表した18年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比43.8%増の14.1億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
主力のITコンサルティング&サービス事業が収益を牽引した。アパレルや流通小売業など向けにAIを活用した伝票の読み取りや需要予測、融資審査といった案件が増加したほか、品質情報統合解析ソフトのライセンス売り上げや中堅企業向け販売管理パッケージソフトの販売なども好調だった。販管費が減少したことも大幅増益の要因となった。
株探ニュース
主力のITコンサルティング&サービス事業が収益を牽引した。アパレルや流通小売業など向けにAIを活用した伝票の読み取りや需要予測、融資審査といった案件が増加したほか、品質情報統合解析ソフトのライセンス売り上げや中堅企業向け販売管理パッケージソフトの販売なども好調だった。販管費が減少したことも大幅増益の要因となった。
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