日本和装がS高、各種取り組み効果で第1四半期営業損益が黒字に浮上
日本和装ホールディングス<2499>がストップ高まで買われている。同社は4月27日取引終了後に、18年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業損益が6200万円の黒字(前年同期は1億100万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は12億5800万円(前年同期比29.6%増)で着地。顧客ニーズを反映した教室の提案や既存顧客へのアプローチなどの取り組みが軌道に乗ったほか、利益面では自社クレジットカードの利用促進による他信販会社への支払い手数料の減少などが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
また、同日には同社従業員が設立した、着付け教室運営全般に関する業務の請負いなどを手掛けるオフィス岩本(福岡市)に出資したことも明らかにしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は12億5800万円(前年同期比29.6%増)で着地。顧客ニーズを反映した教室の提案や既存顧客へのアプローチなどの取り組みが軌道に乗ったほか、利益面では自社クレジットカードの利用促進による他信販会社への支払い手数料の減少などが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
また、同日には同社従業員が設立した、着付け教室運営全般に関する業務の請負いなどを手掛けるオフィス岩本(福岡市)に出資したことも明らかにしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)