竹本容器が続急騰、1-3月期(1Q)経常は38%増益で着地
竹本容器 <4248> が続急騰し、上場来高値を更新した。4月27日に発表した18年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比38.2%増の4.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
自社製品(スタンダードボトル)の品揃え強化や開発提案型営業の推進を背景に、主力の化粧・美容向けの売り上げが拡大したことが寄与。販管費を抑制したことなども増益に貢献した。上期計画の7.9億円に対する進捗率は57.6%に達し、3年平均の46.8%も上回った。
株探ニュース
自社製品(スタンダードボトル)の品揃え強化や開発提案型営業の推進を背景に、主力の化粧・美容向けの売り上げが拡大したことが寄与。販管費を抑制したことなども増益に貢献した。上期計画の7.9億円に対する進捗率は57.6%に達し、3年平均の46.8%も上回った。
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