アートSHDが買い気配、1-3月期(1Q)経常は50%増益・上期計画を超過
4月27日、アートスパークホールディングス <3663> [東証2]が決算を発表。18年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比50.4%増の2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
車載機器向けUI開発ソリューションをはじめとする自社IP製品の売り上げが拡大し、UI/UX事業の営業損益が前年同期の1008万円の赤字→5242万円の黒字に急浮上したことが寄与。上期計画の300万円をすでに66.7倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
車載機器向けUI開発ソリューションをはじめとする自社IP製品の売り上げが拡大し、UI/UX事業の営業損益が前年同期の1008万円の赤字→5242万円の黒字に急浮上したことが寄与。上期計画の300万円をすでに66.7倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース