ヨコオが3連騰、国内大手証券が目標株価を3500円へ引き上げ
ヨコオ<6800>が大幅高で3連騰。SMBC日興証券が13日付で投資判断「1」を継続し、目標株価を3000円から3500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、同社の成長期待を高める要素として、高収益な回路検査用コネクタ事業の堅調な伸びと、車載通信機器事業(車載アンテナ)の長期成長ポテンシャルを挙げており、これらの成長要因が、5月に予定されている同社初の中期経営計画に織り込まれていることが確認できれば、カタリストととなると指摘している。また、好調な回路検査用コネクタ事業の見通しを上方修正したことで、18年3月期営業利益を29億5000万円から32億円へ、19年3月期を同34億円から38億5000万円へ、20年3月期を同38億円から46億円へそれぞれ引き上げており、今後は、最高益更新および増益基調がより鮮明となることで、同社に対する成長期待が高まる局面になると予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、同社の成長期待を高める要素として、高収益な回路検査用コネクタ事業の堅調な伸びと、車載通信機器事業(車載アンテナ)の長期成長ポテンシャルを挙げており、これらの成長要因が、5月に予定されている同社初の中期経営計画に織り込まれていることが確認できれば、カタリストととなると指摘している。また、好調な回路検査用コネクタ事業の見通しを上方修正したことで、18年3月期営業利益を29億5000万円から32億円へ、19年3月期を同34億円から38億5000万円へ、20年3月期を同38億円から46億円へそれぞれ引き上げており、今後は、最高益更新および増益基調がより鮮明となることで、同社に対する成長期待が高まる局面になると予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)