2018年04月16日10時13分 日本色材は一時S高、生産能力増強投資などで19年2月期営業益予想32%増 日本色材工業研究所<4920>が一時ストップ高をつける場面があった。同社は13日取引終了後に、19年2月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを8億5300万円(前期比32.0%増)としていることが買い手掛かりとなっているようだ。 売上高予想は113億6500万円(同9.3%増)。売上高の成長に貢献する生産能力の増強投資や、事業のグローバリゼーションの加速化、収益性の追求などを主な重点戦略と位置付け実行するとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)