プラズマは大幅反落、18年8月期業績予想を上方修正も直近急上昇で利益確定売り
アドテック プラズマ テクノロジー<6668>は大幅反落している。前週末13日の取引終了後、18年8月期の連結業績予想について、売上高を78億2400万円から86億円(前期比19.1%増)へ、営業利益を15億5400万円から16億9000万円(同13.7%増)へ、純利益を10億3400万円から11億7000万円(同3.0%増)へ上方修正したが、株価は直近で5日続伸と急上昇しており、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
上方修正は、生産・サービス体制強化の人員の増加などで経費の上昇が見込まれるものの、半導体・液晶関連事業で、引き続き設備投資が好調に推移していることで需要が好調に推移しており、これが売上高・利益を押し上げるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(17年9月~18年2月)決算は、売上高42億8600万円(前年同期比31.4%増)、営業利益9億1200万円(同51.0%増)、純利益6億5500万円(同34.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上方修正は、生産・サービス体制強化の人員の増加などで経費の上昇が見込まれるものの、半導体・液晶関連事業で、引き続き設備投資が好調に推移していることで需要が好調に推移しており、これが売上高・利益を押し上げるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(17年9月~18年2月)決算は、売上高42億8600万円(前年同期比31.4%増)、営業利益9億1200万円(同51.0%増)、純利益6億5500万円(同34.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)