ソーバル---18/2期は営業利益が18.7%増、請負開発案件の拡大が寄与。19/2期も引き続き増収増益見込む
ソーバル<2186>は11日、2018年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.9%増の82.23億円、営業利益が同18.7%増の5.86億円、経常利益が同17.6%増の5.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.3%増の4.25億円となった。
新しい技術、新しい顧客の獲得に邁進した結果、AIや自動運転、IoTに関する技術と優良な新規顧客の獲得に成功した。また、請負案件の拡大に向けて積極的に営業活動を行うとともに、請負案件に対応するプロジェクトリーダー・マネージャーの育成も実施した。
2019年2月期通期の連結業積予想は、売上高が前期比1.5%増の83.50億円、営業利益が同6.7%増の6.25億円、経常利益が同7.5%増の6.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%増の4.27億円を見込んでいる。
《MW》
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