瑞光が買い気配、今期経常は2.6倍増益、10円増配へ
5日、瑞光 <6279> [東証2]が決算を発表。18年2月期の連結経常利益は前の期比66.3%減の7.5億円に落ち込んだものの、続く19年2月期は前期比2.6倍の19.8億円にV字回復する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は新興国を中心に紙おむつなど衛生用品製造機械の需要が拡大するうえ、前期に出荷予定だった新規製造機械の納品なども寄与し、14.3%の大幅増収を見込む。業績回復に伴い、今期の年間配当は前期比10円増の50円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース
今期は新興国を中心に紙おむつなど衛生用品製造機械の需要が拡大するうえ、前期に出荷予定だった新規製造機械の納品なども寄与し、14.3%の大幅増収を見込む。業績回復に伴い、今期の年間配当は前期比10円増の50円に増配する方針としたことも支援材料となった。
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