クラウディアHDが急反落、コンシューマー事業落ち込み第2四半期営業利益は48%減
クラウディアホールディングス<3607>が急反落している。3月30日の取引終了後に発表した第2四半期累計(17年9月~18年2月)連結決算が、売上高64億900万円(前年同期比0.1%減)、営業利益1億7200万円(同48.4%減)、純利益8600万円(同83.6%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
新規ブランドの取扱開始に伴う一時的な収入からレンタル収入が増加しホールセール事業は増収を確保したが、衣裳取扱収入やリゾート挙式売り上げが落ち込んだコンシューマー事業が減収となった。
なお、18年8月期通期業績予想は、売上高128億7000万円(前期比2.8%増)、営業利益4億1000万円(同37.1%増)、純利益2億7000万円(同57.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新規ブランドの取扱開始に伴う一時的な収入からレンタル収入が増加しホールセール事業は増収を確保したが、衣裳取扱収入やリゾート挙式売り上げが落ち込んだコンシューマー事業が減収となった。
なお、18年8月期通期業績予想は、売上高128億7000万円(前期比2.8%増)、営業利益4億1000万円(同37.1%増)、純利益2億7000万円(同57.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)