クロスマーケは大幅反発、18年12月期経常利益は95.6%増とV字回復予想
ネット市場調査などマーケティングを手掛けるクロス・マーケティンググループ <3675>は大幅反発。一時、前日比44円高の640円まで買い進まれ、2月26日につけた高値の638円を更新してきた。
同社は2月14日、18年12月期通期の連結業績予想を発表した。売上高186億1400万円(前期比11.1%増)、経常利益11億7200万円(同95.6%増)、最終損益6億円の黒字(前期7億300万円の赤字)と、利益のV字回復を見込んでいる。
今期の見通しについて同社では、主力の国内リサーチ事業の収益力回復および堅調な成長を推進するとともに、海外リサーチ事業、ITソリューション事業、その他の事業の継続的な業容拡大を推進し、グループ全体として強固な収益基盤を確立するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は2月14日、18年12月期通期の連結業績予想を発表した。売上高186億1400万円(前期比11.1%増)、経常利益11億7200万円(同95.6%増)、最終損益6億円の黒字(前期7億300万円の赤字)と、利益のV字回復を見込んでいる。
今期の見通しについて同社では、主力の国内リサーチ事業の収益力回復および堅調な成長を推進するとともに、海外リサーチ事業、ITソリューション事業、その他の事業の継続的な業容拡大を推進し、グループ全体として強固な収益基盤を確立するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)