2018年03月09日09時11分 テラがカイ気配のまま水準切り上げる、インドで新規がん抗原ペプチドに関する特許成立 テラ<2191>が寄り付き大量の買い物を集め、気配値のまま水準を切り上げている。同社は東大発のバイオベンチャーで樹状細胞ワクチン療法を主力としている。8日取引終了後、がん免疫療法の効果を高める新規がん抗原ペプチドにかかわる特許がインドで成立したことを発表。また同日、新たに開始する細胞加工の製造開発受託事業で新規がん抗原ペプチドを提供することを決定したと発表しており、これらを材料視する買いが集中した。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)