貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3134 Hamee

東証S
1,077円
前日比
+1
+0.09%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.6 1.72 2.09 250
時価総額 175億円
比較される銘柄
ジェネパ, 
ベガコーポ, 
ティーライフ
決算発表予定日

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Hamee---ラジオNIKKEIマーケットプレス2月22日放送


ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』2月22日放送において、Hamee <3134>を取り上げている。主な内容は以下の通り。

最初に紹介するのは証券コード<3134>東証一部上場のHameeです。

Hameeは、スマートフォンアクセサリーの企画販売を行うコマース事業と、EC事業者向けのプラットフォーム事業を両輪に成長中です。コマース事業に続きプラットフォーム事業でも海外展開を目指しています。2015年4月に東証マザーズ、2016年7月に東証第1部に上場を果たしています。経済産業省・東京証券取引所が選ぶ「攻めのIT経営銘柄」に2016年以降、2年連続で選定されています。

2018年4月期の連結業績予想は売上高が前の期と比べて9.6%増の93億2,000万円、営業利益が前の期と比べて5.0%増の11億6,100万円と期初計画を据え置きました。フィスコでは会社計画を上回る公算が大きいと見ています。iPhoneXの発売が第3四半期にずれ込んだ影響で、コマース事業の売上増ペースが再加速しているほか、プラットフォーム事業についても契約社数及び既存顧客の平均売上単価が想定を上回って推移しそうなためです。特に「iFace」についてはiPhoneX用に加えて、iPhone7等の旧機種向けのタイプも堅調に推移しているのが従来とは異なる点として挙げられます。格安スマートフォン用としてiPhone旧機種の需要が伸びていることが背景にあります。

中期的にはコマース事業での安定成長に加えて、プラットフォーム事業を飛躍的に伸ばしていくことで高成長を実現していく戦略です。プラットフォーム事業は2017年10月末で「ネクストエンジン」の契約社数が2,896社となり毎月、40社ペースで増加しています。今後、初期設定作業を大幅に簡略化できる機能や越境EC機能などを提供していくことで増加ペースを加速化させ、早期に5,000社の達成を目指します。5,000社まで拡大した段階で、「ネクストエンジン」で収集したビッグデータを活用した販売支援系サービスを提供し、更なる成長を進めていく計画となっています。

ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送

《TN》

 提供:フィスコ

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