HANATOURが反発、訪日外国客が1月として過去最高で業績への寄与に期待
HANATOUR JAPAN<6561>が反発している。日本政府観光局(JNTO)が21日の取引終了後に発表した1月の訪日外客数(推定値)が前年同月比9.0%増の250万2000人となり、1月として過去最高を記録したことで、インバウンド専門の旅行会社である同社にも業績への寄与が期待されているようだ。
JNTOによると、昨年は1月末にあった春節(旧正月)休暇が今年は2月となったことで、中華圏の国や地域などでは訪日者数が伸び悩んだが、韓国や豪州は単月として過去最高を記録したという。親会社が韓国最大の旅行会社で、取扱旅行客の多くが韓国からの訪日客である同社には業績へのプラス効果が大きいとの見方が強まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年02月23日 08時00分
JNTOによると、昨年は1月末にあった春節(旧正月)休暇が今年は2月となったことで、中華圏の国や地域などでは訪日者数が伸び悩んだが、韓国や豪州は単月として過去最高を記録したという。親会社が韓国最大の旅行会社で、取扱旅行客の多くが韓国からの訪日客である同社には業績へのプラス効果が大きいとの見方が強まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年02月23日 08時00分