日本一ソフトウェア<
3851>が大きく買い優勢で始まり、気配値のまま水準を切り上げ、25日移動平均線とのマイナスカイ離を急速に縮小させている。同社は16日、スマートフォン向けアプリ「魔界ウォーズ」のiOS版を同日から配信を開始したことを発表(アンドロイド版は15日から配信)、これを手掛かり材料に投資マネーが流入している。足もとの業績も好調で18年3月期は営業利益段階で前期比12%増の4億900万円を計画しているが、第3四半期時点で5億5200万円と通期見通しを既に大幅に超過している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)