ブロドリーフが急反騰、1→2の株式分割と自社株買いを実施
14日、ブロードリーフ <3673> が3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の2.26%にあたる100万株(金額で10億0500万円)を上限に、15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は14日終値の1005円)を実施すると発表。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感された。
株探ニュース
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の2.26%にあたる100万株(金額で10億0500万円)を上限に、15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は14日終値の1005円)を実施すると発表。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感された。
株探ニュース