東京エレクトロン<
8035>が大幅続伸、800円を超える上昇で2万円大台回復を果たしたほか、SCREENホールディングス<
7735>、ディスコ<
6146>など半導体製造装置関連株の切り返しが急だ。
今回の世界株安の震源地となった米国株市場はここ戻り局面にあり、半導体関連セクターも買い戻す動きが優勢となっている。前日はアプライドマテリアルズが好決算発表を先取りする形で5%近い上昇で引けており、これを受けて東京市場でも関連銘柄に物色の矛先が向いた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)