キトー大幅高、国内生産レベル回復し10~12月期営業益2.5倍
工場用搬送機器メーカーのキトー<6409>が大幅高となっている。同社は14日取引終了後に、18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の連結営業利益が26億700万円(前年同期比32.4%増)になったと発表。10~12月期では13億3800万円(前年同期比2.5倍)と急増しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は4~12月期累計で387億1200万円(同9.7%増)、10~12月期では140億5100万円(同11.6%増)となった。10~12月期に国内生産レベルが回復したほか、北米向けが順調に伸びていることなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は4~12月期累計で387億1200万円(同9.7%増)、10~12月期では140億5100万円(同11.6%増)となった。10~12月期に国内生産レベルが回復したほか、北米向けが順調に伸びていることなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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