アピクヤマダがストップ安ウリ、今期経常を一転27%減益に下方修正
アピックヤマダ <6300> [東証2] がストップ安売り気配。7日、18年3月期の連結経常利益を従来予想の9.2億円→2.9億円に68.5%下方修正。従来の2.3倍増益予想から一転して26.8%減益見通しとなったことから売りが殺到している。
中国を中心とするスマートフォンの在庫調整を背景に、主力のウエハーレベル用コンプレッションモールド装置の受注が想定を下回ることが響く。部材調達の長期化や検収基準の厳格化で納期、売上の遅延が発生していることも下振れの要因に挙げている。
株探ニュース
中国を中心とするスマートフォンの在庫調整を背景に、主力のウエハーレベル用コンプレッションモールド装置の受注が想定を下回ることが響く。部材調達の長期化や検収基準の厳格化で納期、売上の遅延が発生していることも下振れの要因に挙げている。
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