G-FACTORYが続落、17年12月期業績は計画下振れで着地
G-FACTORY<3474>が続落している。6日の取引終了後、集計中の17年12月期連結業績について、売上高が従来予想の30億1900万円から29億900万円(前の期比12.8%増)へ、営業利益が5億円から3億5500万円(同20.6%減)へ、純利益が3億4500万円から1億7900万円(同38.3%減)へ下振れたようだと発表しており、これが嫌気されている。
上期に経営サポート事業の顧客が破産し、同社への対応にリソースを振り向けたため、新規顧客獲得活動などが滞ったことが要因。また、物件情報サポートの売上原価である「礼金・更新料」の計上方法を変更したことも影響したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期に経営サポート事業の顧客が破産し、同社への対応にリソースを振り向けたため、新規顧客獲得活動などが滞ったことが要因。また、物件情報サポートの売上原価である「礼金・更新料」の計上方法を変更したことも影響したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)