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4452>が反発している。きょう付の日本経済新聞で「2017年12月期の連結営業利益(国際会計基準)は、前の期比10%増の2040億円程度だったようだ」と報じられており、会社予想の2000億円を上振れるとの観測が好感されているようだ。
記事によると、中国を中心に子供用紙おむつの好調が続いたほか、スキンケア関連など単価が高い製品が牽引したという。競争激化に伴い販促費は増加したものの、越境電子商取引(EC)なども伸びコスト増を吸収したとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)