ミズホメディー後場急伸、17年12月期業績は計画上振れで着地
ミズホメディー<4595>が後場急伸。午後0時20分ごろ、集計中の17年12月期単独業績について、売上高が従来予想の54億1700万円から56億2400万円(前の期比13.4%増)へ、営業利益が6億5700万円から8億5000万円(同60.7%増)へ、純利益が5億300万円から6億6000万円(同67.1%増)へ上振れたことが好感されている。
主にインフルエンザ検査薬を中心とする機器試薬システムの伸びに加えて、インフルエンザの17/18シーズンの流行が前シーズン同様に例年より早く始まったことがプラスに働いた。
また、業績の上振れに伴い、従来32円を予定していた期末一括配当を10円増額して42円にするとあわせて発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主にインフルエンザ検査薬を中心とする機器試薬システムの伸びに加えて、インフルエンザの17/18シーズンの流行が前シーズン同様に例年より早く始まったことがプラスに働いた。
また、業績の上振れに伴い、従来32円を予定していた期末一括配当を10円増額して42円にするとあわせて発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)