コムシスホールディングス<
1721>が4日ぶりに反発している。27日付の日本経済新聞で「2019年3月期の年間配当を6年連続で増やす公算が大きい」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
同社は前期まで4期連続で増配しており、18年3月期の会社予想は50円(17年3月期40円)と5期連続の増配を予定。記事によると、携帯電話の基地局を設置する工事などが堅調で、来期も純利益が過去最高になる可能性があることから株主還元を進めるとあり、株主還元姿勢が改めて注目されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)