YKTがカイ気配スタート、17年12月期営業利益が計画上振れで着地
YKT<2693>がカイ気配スタートとなっている。前週末26日の取引終了後、集計中の17年12月期の連結業績について、営業利益が従来予想の1億6000万円から1億7300万円(前の期比57.8%減)へ、純利益が1億円から1億5400万円(同43.8%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
工作機械の輸入販売で、世界的な設備投資需要の拡大に伴い国内ユーザー向けの納期確保ができず、販売が伸び悩み、売上高は96億円から85億7900万円(同13.1%減)へ下振れたが、海外子会社の利益が向上したことや、光電子部品販売の国内子会社が好調に推移したことで利益は計画を上振れたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
工作機械の輸入販売で、世界的な設備投資需要の拡大に伴い国内ユーザー向けの納期確保ができず、販売が伸び悩み、売上高は96億円から85億7900万円(同13.1%減)へ下振れたが、海外子会社の利益が向上したことや、光電子部品販売の国内子会社が好調に推移したことで利益は計画を上振れたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)