ファインデックスは後場上げ幅拡大、キヤノンメディカルシステムズと業務提携へ
ファインデックス<3649>は後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、キヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)と、医療情報システム事業に関する業務提携を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の提携は、キヤノンメディカルシステムズが強みを持つコンピュータ断層撮影装置(CT)システム、X線診断システム、磁気共鳴画像装置(MRI)システムなどのデータをはじめとする医療データを共有・統合する医療情報統合管理システムと、ファインデックスの製品を組み合わせることで、医療機関での診療効率やデータ管理の向上を目指すというもの。また、研究開発面での提携や、キヤノンメディカルシステムズの販売網を活用した新製品を含む両社製品の販売促進も進めるとしている。なお、18年12月期業績への影響は現在精査中としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の提携は、キヤノンメディカルシステムズが強みを持つコンピュータ断層撮影装置(CT)システム、X線診断システム、磁気共鳴画像装置(MRI)システムなどのデータをはじめとする医療データを共有・統合する医療情報統合管理システムと、ファインデックスの製品を組み合わせることで、医療機関での診療効率やデータ管理の向上を目指すというもの。また、研究開発面での提携や、キヤノンメディカルシステムズの販売網を活用した新製品を含む両社製品の販売促進も進めるとしている。なお、18年12月期業績への影響は現在精査中としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)