フィックスターズが大幅反発、豊田通商子会社と自動運転強化のため合弁会社を設立
フィックスターズ<3687>が大幅反発して昨年来高値を更新している。15日の取引終了後、豊田通商<8015>グループのエレクトロニクス事業の中核企業であるネクスティ エレクトロニクス(東京都港区)と、自動運転分野での関係強化のため、合弁会社を設立すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
フィックスターズが培ってきたソフトウエア技術力と、ネクスティの持つプロジェクトマネジメント力とネットワークを組み合わせ、自動運転という大きな変革期を迎える自動車産業に対し、顧客企業の競争力向上に直結するソリューションを提供するのが狙い。合弁会社の事業開始は2月1日の予定で、18年9月期業績への影響は未定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
フィックスターズが培ってきたソフトウエア技術力と、ネクスティの持つプロジェクトマネジメント力とネットワークを組み合わせ、自動運転という大きな変革期を迎える自動車産業に対し、顧客企業の競争力向上に直結するソリューションを提供するのが狙い。合弁会社の事業開始は2月1日の予定で、18年9月期業績への影響は未定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)