JMACSが大幅反落、システム関連費用など膨らみ18年2月期業績予想を下方修正
JMACS<5817>が大幅反落。15日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、売上高を51億3000万円から48億9000万円へ、営業利益を2億1000万円から5600万円へ、純利益を1億7000万円から8400万円へ下方修正したことが嫌気されている。
スマート工場関連で試験導入段階のため売り上げが来期にずれ込んだことに加えて、ライティングシステム関連で一部不具合の発生があり、営業戦略を見直したことが要因。また、システム関連費用が想定以上に増加したことも利益を圧迫するとしている。
同時に発表した第3四半期累計(17年3~11月)決算は、売上高36億1500万円、営業利益4700万円、純利益9200万円だった。なお、今期から連結決算に移行したため、前期および前年同期との比較はない。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
スマート工場関連で試験導入段階のため売り上げが来期にずれ込んだことに加えて、ライティングシステム関連で一部不具合の発生があり、営業戦略を見直したことが要因。また、システム関連費用が想定以上に増加したことも利益を圧迫するとしている。
同時に発表した第3四半期累計(17年3~11月)決算は、売上高36億1500万円、営業利益4700万円、純利益9200万円だった。なお、今期から連結決算に移行したため、前期および前年同期との比較はない。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)