TKPが急反騰、3-11月期(3Q累計)経常は13%増益、対通期93%進捗
ティーケーピー <3479> [東証M] が急反騰し、上場来高値を更新した。同社は空間シェアリングビジネスの先駆けで、貸会議室や会議室併設型ビジネスホテルの運営などを手掛ける。15日に発表した18年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比12.8%増の28.2億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
企業による貸会議室の需要が拡大するなか、会議室・宴会場やホテルなどの出店加速が奏功し、29.0%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の30.2億円に対する進捗率は93.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
企業による貸会議室の需要が拡大するなか、会議室・宴会場やホテルなどの出店加速が奏功し、29.0%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の30.2億円に対する進捗率は93.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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