OLCが大幅反発、国内大手証券が投資判断を「1」に引き上げ
オリエンタルランド<4661>が大幅反発し、実質上場来高値を更新している。大和証券が10日付で、投資判断を「2(強気)」から「1(買い)」とし、目標株価を7000円から1万5000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、ターゲット人口の増加と若年層のレジャー消費活性化を背景に需要の高まりが確認できたこと、大幅なキャパシティー拡大が満足度アップにつながり入園者数の増加が期待できること、今後のチケット単価の引き上げ余地が大きいこと、の3点を評価。18年3月期から22年3月期までの平均営業増益率は22.6%と13年3月期から17 年3月期までの8.6%を大きく上回ると予想しており、18年3月期営業利益予想を1154億円から1190億円へ、19年3月期を同1246億5000万円から1352億円へ上方修正し、さらに20年3月期を同1704億円と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、ターゲット人口の増加と若年層のレジャー消費活性化を背景に需要の高まりが確認できたこと、大幅なキャパシティー拡大が満足度アップにつながり入園者数の増加が期待できること、今後のチケット単価の引き上げ余地が大きいこと、の3点を評価。18年3月期から22年3月期までの平均営業増益率は22.6%と13年3月期から17 年3月期までの8.6%を大きく上回ると予想しており、18年3月期営業利益予想を1154億円から1190億円へ、19年3月期を同1246億5000万円から1352億円へ上方修正し、さらに20年3月期を同1704億円と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)