2018年01月09日14時45分 高砂熱が反発、国内有力調査機関が目標株価2600円に設定 高砂熱学工業<1969>が反発。東海東京調査センターが5日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2600円としたことが好材料視されているようだ。 同センターでは、一般設備の採算改善と産業空調の売上構成比のアップにより収益拡大が続くと想定しており、18年3月期の営業利益を前期比25.2%増と会社計画の11.2%減から一転して増益になると予想。19年3月期も受注好調と採算改善が継続し、14.8%営業増益を見込んでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)