ソフトウェアは一時連続ストップ高、日証金が12日から貸借取引で申込停止措置
ソフトウェア・サービス<3733>は前日に続き、一時前日比1000円ストップ高の7320円まで買い進まれている。日証金が11日、ソフトウェア株について、12日約定分から、制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表した。ただし、弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除く。
貸借取引の申込停止措置に伴い、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかできょうも買いが優勢となっている。
同社は8日、18年10月期の単体業績予想を発表し、売上高は200億円(前期比36.8%増)、経常利益は40億円(同50.7%増)、最終利益は27億6800万円(同46.8%増)と大幅な増収増益を予想したことが引き続き好感されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
貸借取引の申込停止措置に伴い、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかできょうも買いが優勢となっている。
同社は8日、18年10月期の単体業績予想を発表し、売上高は200億円(前期比36.8%増)、経常利益は40億円(同50.7%増)、最終利益は27億6800万円(同46.8%増)と大幅な増収増益を予想したことが引き続き好感されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)