富士通コンポーネント<
6719>がカイ気配のまま株価を切り上げている。同社はリレーやタッチパネルの大手メーカーで車載用を中心に高水準の需要を取り込んでいる。
11日取引終了後、特定小電力無線モジュールが日本メーカーで初めてとなる低電力無線通信規格LoRaWAN AS923認証を取得したことを発表。また、24GHz帯ドップラー効果を利用し、前方に位置する移動物体を検知するセンサーモジュールを開発したことも合わせて発表しており、これが材料視された。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)