マルマエ反発、11月度受注残高99%増を好感
マルマエ<6264>が反発している。同社は9日、11月度の受注残高が8億8200万円(前年同月比99.1%増)になったと発表。これが好感されているようだ。
半導体分野が一部品種で数カ月分のまとめ受注があったことなどから6億5500万円(同2.2倍)となったほか、FPD(フラットパネルディスプレー)分野も2億1300万円(同47.4%増)と順調に伸びた。なお、今後の見通しについては、半導体分野は好調な市場環境を背景に段階的な受注増を見込み、FPD分野は第10.5世代大型液晶パネル向けと有機EL関連装置の高水準な需要が1年以上安定して続く見通しだとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
半導体分野が一部品種で数カ月分のまとめ受注があったことなどから6億5500万円(同2.2倍)となったほか、FPD(フラットパネルディスプレー)分野も2億1300万円(同47.4%増)と順調に伸びた。なお、今後の見通しについては、半導体分野は好調な市場環境を背景に段階的な受注増を見込み、FPD分野は第10.5世代大型液晶パネル向けと有機EL関連装置の高水準な需要が1年以上安定して続く見通しだとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)