オープンハウス---ストップ高、今後の業績拡大見通しを評価
オープンハウス<3288>はストップ高。前日に9月期の決算を発表、営業利益は376億円で前期比20.1%増となり、先の業績修正水準での着地となった。一方、今期は447億円で同18.8%増益の見通し、戸建関連事業の順調な拡大に加えて、マンション事業も大幅な伸びを見込んでいる。一部季刊誌予想なども上回る増益見通しにポジティブな反応が強まっている。また、新たに策定した中期計画では、20年9月期経常利益を前期実績の361億円から600億円に拡大する見通し。
《WA》
提供:フィスコ