三愛石は新値追い、第2四半期営業益77%増で中間配を2円増額修正
三愛石油<8097>が反発し、新値追いとなっている。同社は14日取引終了後に、18年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は52億8200万円(前年同期76.9%増)となり、通期計画92億円に対する進捗率は57.4%となった。
売上高は3251億7400万円(同6.7%増)で着地。新規特約店の獲得やSS(サービスステーション)でのカーケア収益の拡大に注力したことなどから主力の石油関連事業が好調だったほか、販売価格の上昇からガス関連事業も伸びた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
あわせて、中間配当を従来計画比2円増額の12円とすることも発表。期末配当11円(従来計画から変更なし)と合計した年間配当は23円(前期実績は21円)となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は3251億7400万円(同6.7%増)で着地。新規特約店の獲得やSS(サービスステーション)でのカーケア収益の拡大に注力したことなどから主力の石油関連事業が好調だったほか、販売価格の上昇からガス関連事業も伸びた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
あわせて、中間配当を従来計画比2円増額の12円とすることも発表。期末配当11円(従来計画から変更なし)と合計した年間配当は23円(前期実績は21円)となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)