関電化は大幅反発、半導体・液晶用特殊ガス類の需要堅調で、18年3月期の業績予想を上方修正
関東電化工業<4047>は大幅反発。同社は14日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を504億円から507億円(前期比10.1%増)へ、営業利益を70億円から75億円(同19.9%減)へ、最終利益を46億5000万円から49億5000万円(同26.0%減)へそれぞれ増額した。
18年3月期第2四半期連結累計期間の業績は、半導体・液晶用特殊ガス類の需要が堅調に推移したため、前回発表予想を上回った。これに伴い、18年3月期通期連結業績予想を上方修正した。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高241億4300万円(前年同期比13.1%増)、営業利益41億8300万円(同2.7%増)、最終利益29億5000万円(同9.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
18年3月期第2四半期連結累計期間の業績は、半導体・液晶用特殊ガス類の需要が堅調に推移したため、前回発表予想を上回った。これに伴い、18年3月期通期連結業績予想を上方修正した。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高241億4300万円(前年同期比13.1%増)、営業利益41億8300万円(同2.7%増)、最終利益29億5000万円(同9.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)