ソマールが反発、スマホ向け製品など好調で上期営業利益は76%増で着地
ソマール<8152>が反発している。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高110億900万円(前年同期比4.6%増)、営業利益4億9800万円(同76.8%増)、純利益4億7300万円(同2.3倍)と大幅増益となったことが好感されている。
スマートフォン向け電子部品製造用のコーティング製品やその他フィルム表面加工製品が好調に推移。また、自動車部品業界向け関連製品や電気・電子機器のセンサー用樹脂製品も国内外で堅調に推移し業績を牽引した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高209億円(前期比0.2%減)、営業利益7億6000万円(同30.8%増)、純利益7億円(同36.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
スマートフォン向け電子部品製造用のコーティング製品やその他フィルム表面加工製品が好調に推移。また、自動車部品業界向け関連製品や電気・電子機器のセンサー用樹脂製品も国内外で堅調に推移し業績を牽引した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高209億円(前期比0.2%減)、営業利益7億6000万円(同30.8%増)、純利益7億円(同36.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)