太平電は急落、一部大型建設工事の追加費用が増え18年3月期業績予想を下方修正
太平電業<1968>が急落。前週末10日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、営業利益を66億円から53億9000万円(前期比17.7%減)へ、純利益を46億円から36億9000万円(同15.3%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は従来予想の886億円(同11.4%増)を据え置いたものの、一部大型建設工事の追加費用の増加などが利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高398億4600万円(前年同期比6.9%増)、営業利益20億100万円(同41.0%減)、純利益12億9700万円(同46.0%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の886億円(同11.4%増)を据え置いたものの、一部大型建設工事の追加費用の増加などが利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高398億4600万円(前年同期比6.9%増)、営業利益20億100万円(同41.0%減)、純利益12億9700万円(同46.0%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)