ナガオカ<
6239>がストップ高カイ気配となっている。同社は10日取引終了後に、18年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表。経常損益は1億5000万円の黒字(前年同期は9800万円の赤字)に浮上し、上半期計画1億800万円を超過した。
売上高は8億7300万円(前年同期比64.3%増)で着地。水関連事業では既存の取水設備の更新需要や東京五輪に向けたインフラ整備工事の需要を取り込んだほか、エネルギー関連事業で前第4四半期に受注した複数の大型案件の製造を進めたことなどが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)